事務局研修「同友会の歴史と理念」を開催しました

 9月30日に事務局研修を開催しました。テーマは「同友会の歴史と理念」で、中小企業家同友会全国協議会の顧問である国吉昌晴さんに報告いただきました。

東京からZoomで報告いただきました

パートさんも一緒にグループ討論

 戦後の全中協(同友会の前身)創設から現在に至るまで、変化する情勢の中で同友会がどのように考えどのように歩んできたかを学ぶことができました。今まで「教科書の一ページ」として同友会の歴史を学ぶ機会はありましたが、1972年に入局され、3つの目的の成文化、労使見解の発表など実際に目にされてきた国吉さんからお話を聞くことで、歴史が身近なものになった気がします。

 オイルショック、バブル崩壊、リーマンショック、東日本大震災など何度も危機に直面し、その度に同友会は会社、社員、そして仲間をどう守るか考え、知恵や経験を出し合い乗り越えてきました。現在もコロナで大変な状況ですが、先人たちの残した乗り越えるためのヒントが同友会には残っています。事務局は、同友会の歴史や過去の実践事例を提供する、また次の危機に備えてコロナ禍での実践事例を集約・蓄積しておく等、今こそセンターの役割が求められています。そして、経営者を孤独にしない、会員さんに寄り添える関係を築いていかなければなりません。

 事務局員として会員さんのために何ができるか、思いを新たにできた事務局研修でした。

(事務局・本村)