2019年 第27回 福岡県中小企業家 経営者フォーラム(11月22日)

18年11月フォーラム

~人を咲かせる 事業を咲かせる 地域を咲かせる 

         現状を打破する経営革新こそが未来を創る~

      基調講演 「本気になって何が悪い」 

  九州旅客鉄道株式会社 代表取締役会長 唐池 恒二氏

 第27回経営者フォーラムが、ヒルトン福岡シーホークにて開催されました。今回のフォーラムは時代を乗り切る最強経営戦略を学ぶをスローガンにフォーラム委員会を中心に一年半前より準備をして参りました。

 私は第9分科会の実行委員長を拝命していましたので、当日は早朝より会場に行き準備の確認を含め不手際のないようにチェックをしました。13時30分に会が開会され司会の東支部の嶺さんの進行で始まりました。三つの目的唱和は青年支部の大丸さんの元気なリードで進みました。秋吉副代表理事の開会挨拶で始まり、いよいよ基調講演は九州旅客鉄道㈱の代表取締役唐池恒二氏です。演題は『本気になって何が悪い・逆境をバネにしたチャレンジ経営』です。 

 実は唐池氏は13年前に中央支部例会で報告を頂きました。当時支部長だった私は懐かしくまたご縁を感じました。講演の内容は多岐にわたりますが、明治維新百五十年の今、当時のリーダーたちの崇高な使命感、猛烈な勉強・迅速な行動を【水の口中に入り、冷暖自知するが如し】と表現されました。国鉄の民営化に伴い当時のJR九州は危機そのものでした。と振り返っています。JR九州の社員さん達はこの危機感をバネに2016年10月に上場企業へと成長させました。しかしそれ迄の苦労は並大抵のことではなかったと推察されます。

 唐池氏の思いの中で大切にしたい力があり  それは①夢見る力②気を高める力③伝える力だと言っています。スピード感あるきびきびした動き・明るく元気な挨拶や会話・隙を見せない緊張感・よくなろうよくしようという貪欲さを実践することだと説明していました。詳細は『本気になって何が悪い』『感動経営』の書籍にてご確認ください。

 私は同友会はすばらしい【会】だなあ~と思いました。 

 さて、いよいよ分科会開始です。今回は12の分科会があり、皆さんそれぞれの分科会で学びを深く勉強された事と思います。私は第9分科会『若者流失!どうする?』「企業と学校が連携し共に育つ地域づくり」をテーマに勉強しました。皆さんもそれぞれの分科会で勉強されたと思います。

 是非会社経営に浸透させて良い会社・よい経営者・よい経営環境を作ってください。 

 交流会では田浦代表理事の挨拶・新内代表理事の乾杯で皆さん有意義な交流会を過ごしました。今回の経営者フォーラムが会員の皆様に感動を与えられたら望外の幸せです。今年の戌年から来年は亥年です。中小企業を取り巻く環境は厳しいものがありますが、夢を見、夢を追い、夢を実現して会社経営に邁進して行きましょう。来年も皆様にとって良い年になります様祈念して経営者フォーラムの報告とします。

                                                                          (記録)中央支部副支部長

                           福岡地区会副幹事長

                  総務財政室副室長

              ㈱九州トラベルサービス代表取締役会長 東 和範