第7回わくわく次代ブロック会

わくわくブロック11月は山田工務店さん訪問しました!

いつも温厚で優しい笑顔が印象的な担当副支部長山田さん。

福岡市高宮で生まれ育ちました。

お兄さんと二人兄弟で小さい頃は足が速くて、当時人気だったジャッキーチェンやジャニーズに憧れてバク転をする元気一杯の少年でした。高校時代はサッカーに打ち込む日々。

充実しすぎて・・・

覚悟を決め二度目の挑戦で希望校に進学。

4年間は建築の世界にのめり込み、未来につながる充実の学びの日々を過ごしました。

就職。

設計事務所希望の山田さんでしたが、設計は大手とは縁がなくお父様も働いていた大手建設会社で施工管理の道に進むことになりました。

本社は東京。

東京では、六本木ヒルズ、ショッピングモールなどの施工管理に携わり順調に仕事をこなし名古屋へ。市役所や高等裁判所建設などに携わる。

仕事も任され充実した日々・・・しかし24時間、夜間休日勤務を続けていた山田さんの体は悲鳴をあげていました。

帰福、地元の大手建設会社に就職。

友人の結婚式で奥様と運命の出会いをしめでたく結婚。

現在は自分の生まれ育った場所で子育てしたいと高宮に住んでいます。

 

 

2011年山田工務店に入社

昭和5年5月創業の山田工務店は、山田さんのおじい様が満州で大工の棟梁をされていたところから始まります。

最上階にオーナールームを持つ賃貸マンションや、ホテル業、30年前には自社ビルを建設。

現在は土地探しから企画、マンションの見積もり、建設、メンテナンスまでを一括して行います。

入社当時は前職のお客様周りが終わると何をしたらいいのかわからなかったという山田さん。

翌年お父様の勧めで同友会に入会、経営指針書セミナー受講。

実はこの頃の会社の状況は縮小傾向にありました。

しかも財務問題などを抱えホテル売却など大きな変化があった年でした。

そんな時、同友会で渡辺さんや金光さんの発表を聞いて経営に対して真摯な姿に感動したのを今でも覚えていて、「キツイ時ほど出て来たほうがいいよ」という言葉に助けられるかのように出席。仲間との出会いが刺激になり、沢山の気づきがあり本気でやらなくてはという覚悟が生まれました。

この頃はお兄さんと二人で様々な事に関わり、同友会の学びを実践していった結果、民間事業を増やしていった事で業績がアップして行きました。

社内では山田さんは主に営業を担当しています。

前職時代に千早の街をウロウロ営業していると草刈りをしていたおじさんが何やら困っている様子、そこに「どうされたんですか?」と声をかけた山田さん。

その方は、地面から飛び出した配管に蓋がない!と困っていたのでした。

「僕がやっておきますよ」と軽い気持ちで蓋をしてあげた山田さん。

3年後、前職を退職していた山田さんに連絡をくれたその方が今川のマンションを建ててくれた地主さんでした。

そんなわらしべ長者のような話がいっぱい出てくる山田さんの営業とは?と尋ねると

「人に尽くす?」ですかね?

オーナー様の資産運用を親身になって個人の方のマンションの見積りからトータルの計画をしています。とのこと。 

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山田さんが入社して変わった事

・新規の受注が増えたこと

・営業ツールが増えたこと

・内覧会をすることによってお客様が新しいお客様を連れてきてくれる繋がりができたこと

 

これからの課題は

・採用と教育

・技術者を育てる

・社内の組織作り

・後継者決定

 

山田さんの関わる仕事には沢山の温かいストーリーがあります。

縁、人との繋がり、地道な努力の積み重ねにより売り上げを伸ばしている山田さん。

同友塾の時とは違い、皆さんがご存知の通りの人柄を武器にお仕事されていました。

最後に山田さんが、バカボンドの一節「水のような男いかようにも変化できる」という言葉を話されたのですが、個性を大事にこういう男になりたいとおっしゃっていました。

 

同友会を通して、自分の状況に合った学び知り、自分と向き合う。

結局は「人」につながっていく。

行き詰まった時、悩んでいる時どうしますか?

皆さんはどう乗り越えてきましたか?

ちらりと光が見え等身大の経営をしている・・・そんなお話が聞きたいですよね?

三月例会に向けてわくわくブロックの例会作りも見えてきたブロック会でした。

 

懇親会は山田工務店近くの味のある居酒屋さんで11月生まれの山田さんと阿部さんのお誕生日会も一緒に開催されました。

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2017年11月20日