南支部|2020年度の方針

スローガン「企業づくりと、仲間づくり」

”明るく、楽しく、元気よく、ともによい会社をつくりましょう”

~経営指針の成⽂化に取り組み、経営課題を発⾒し、⼈間尊重の経営を実践しよう!~
~仲間の⼈となりと仕事を知り、もっとお互いの経営を語り合おう!~
~企業経営と同友会活動を不離⼀体のものとし同友会の魅⼒を伝えよう!~

 

【2つの運動方針】

1. 労使⾒解を軸にした経営指針の成⽂化と実践

・⼈を生かす経営に取り組む経営者からリーダーの姿勢、考え⽅などをブロック会や例会活動で触れ合うことにより労使⾒解を学びます。
・経営指針の重要性を学び、広め成⽂化と実践を推進します。
・例会、ブロック会や、あすなろ→マーケティング→2 泊3 ⽇セミナー→同友塾を通して学び合います。

 

2. 仕事づくりと企業体質の強化の具体的な取り組みを実践し成果(数字)をあげる

・情勢や市場の変化を捉え、⾃社の事業を⾒つめ強みを明確にして成果を上げます。
・例会やブロック会活動での学びを生かし、仲間との連携も視野に新たな仕事づくりを進めます。

 

3. 企業経営と同友会活動を不離⼀体として実践し、会員同⼠で発表しあう

・同友会の学びを⾃社経営に生かし企業づくりの成果を検証するために「不離⼀体シート」を活用します。
・ブロック会や同友塾など様々な機会を活かし「不離⼀体シート」を発表しあいます。

 

 

《仲間づくり》

1. 年間目標 純増6 名 (⼊会13 名 退会7 名)

・仲間づくりの重要性を共有し、会員全員で仲間づくりを推進します。
・⼀⼈が⼀⼈を紹介しよう
 紹介率目標 6.3%、紹介者数目標 10 名(2018 年 2.6% 4 名)
・前期に引き続き、特に⼥性会員の会員数アップを目指します。
 目標 ⼥性会員⽐率20% (2018 年 21 名、13.4%)

 

2. ブロック会の活性化

・ブロック会参加率目標 30%以上 (約10 名)
・ブロック会では新会員、中堅会員、ベテラン会員との交流を通して、会員の「⼈となり」を知りましょう 「仕事」を知りましょう。
 そして楽しく経営のことを語り合い、⾃社の経営課題を発⾒しましょう 教えてもらいましょう。
・ブロック会では会員企業の訪問を積極的に⾏いましょう。

 

3. 仲間と楽しく

・ブロック活動、⽀部例会や全国の交流会、さらに懇親会や同好会にいたるまで楽しく活動します。
・そのために「気配り」「思いやり」「おもてなし」の気持ちを⼤切にしましょう。

 

4. 会員相互のつながりを強化する

・⾃由闊達に議論し切磋琢磨する仲間を増やし、減らない組織を作りましょう。
・そのためにも、丁寧な例会・ブロック会づくりを⾏い、他⽀部の仲間と知り合うためにも、合同例会の開催にも取り組みましょう。

 

5. ハラスメントについて

・次のような⾏為はハラスメントにつながります。注意しましょう。
・同友会の⾏事や活動において「性的な冗談、からかい、質問」「⾝体への不必要な接触」など他⼈に不快感を与える性的な⾔動など。
・懇親会などにおいて「飲酒の強要」「懇親会の席での喫煙」「二次会参加などへの強要」「お酌、取分けなど性別役割分担を助⻑するような⾏為」など。

 

【ブロック会・例会】

《ブロック会》

「楽しい、また参加した い 」をモットーに、特に新会員、ベテラン会員の会社訪問を積極的に⾏いましょう。
その中で、各ブロックの特徴を存分に出して、会員が参加したくなるものにしましょう。

ブロック会参加率目標 30%

 

 《例 会》

「また参加したい、勉強になった、ぜひ入会した い」をモットーに、3 つの運動⽅針を軸に楽しく、学べるものにしましょう。

 例会参加率目標 30%

 

【各プロジェクト・その他】

《広報情報プロジェクト》

「南⽀部HP の活用と充実」「みなみ風年2 回の発刊」「e-doyu の利用促進」「フェースブックページの⽴ち上げ」を目標に活動します。
特に「南⽀部HP の活用と充実」と「フェースブックページの⽴ち上げ」は会員さんにもゲストにも役⽴つものとなるように知恵を出し合います。
P リーダー 倉本明彦 副P リーダー 福田裕聡、本松ちなみ

 

《仲間づくりプロジェクト》

年間7名の純増のために、ゲスト動員とそのフォロー、クロージングの仕組みが⼤切です。
新しい仲間との出会いを増やすために、仲間づくりの重要性や楽しさを伝える伝道師として、ゲスト動員の声掛けやフォローなどを主体的に⾏います。
P リーダー 樅山英宗 副P リーダー 栗山浩、松井⻯介、舌間陽子

 

《同友塾》

具体的な経営課題の発⾒や、解決のきっかけづくりの場として同友塾を継続します。
これまでの経験則からから後述の「マーケティング講座」、県の「あすなろ塾」「経営指針セミナー」との位置づけとして
① あすなろ塾 → ② マーケティング講座(2~3 回)→ ③ 指針セミナー → ④ 同友塾
という流れが最も効果的のようです。
P リーダー 中島洋史 塾⻑ 新内⼀秋

 

《マーケティング講座》

⾃社の強みと市場を明確にするためのSWOT 分析や、その後の営業戦略を具体的に⽴てる場として、マーケティング講座を継続します。
P リーダー 平田維英  講師 富山英児

 

《すばるクラブ》

ベテラン会員の活性化を目指し「すばるクラブ」を継続します。⽀部例会やブロック会への参加促進や、新会員・中堅会員との交流の場として運営します。
P リーダー 白石静馬 副P リーダー 濱田亮子、倉本明彦

 

《明球会》

明球会3 つの目的「いいゴルフ場に⾏こう」「いいウェアを着よう」「いい道具を使おう」をモットーにゴルフを通じて会員の懇親を図るとともに、どんな経営環境におかれても決して折れない精神⼒と体⼒を養います。
P リーダー 古賀正美 副P リーダー 藤俊広