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第113回景況調査(2020年4月~6月期)ダイジェスト

投稿者:事務局    掲載日:2020/07/30

「コロナであぶり出された自社課題を直視し
社員と共に課題を解決して新たな価値を生み出そう」

〔概況〕
 2020年4月~6月期の状況では、コロナウイルス感染防止のための活動自粛によってすべての指標が大幅に悪化しました。景況感DIは、前回の▲27.2から32.2ポイント悪化して▲59.4とリーマンショック時よりも悪化し過去最低となりました。緊急事態宣言が解除され活動自粛の緩和からか次期予想DIは30.2ポイント改善しましたが、依然としてマイナス域を推移しています。
 業種別の動向では、すべての業種が悪化となりました。前回プラス域の建設業もマイナス域へ転じています。建設業以外の業種の次期予想DIは改善しましたが依然としてマイナス域となっています。サービス業(対個人)の次期予想DIは大幅改善し、プラス域となりました。
 経営上の問題点は、前回調査から引き続き「民間需要の停滞」がもっとも多く挙げられました。その他にも「取引先の減少」「官公需の停滞」など売り上げに関わる項目が上昇しています。人材に関する項目では「人材獲得難」「従業員不足」「熟練技術者の確保難」などが減少しました。
 特設項目では“採用活動”と“賞与”について調査しました。次年度の採用活動については4割以上の企業が“採用する予定”と回答し、採用人数については1~2名採用と回答した企業がもっとも多くなりました。夏の賞与に関する項目では、“支給する”と回答した企業は60%となりました。昨年同時期の同じ設問では“支給する”は64%のため支給する企業の割合は減少しました。
 経営指針書に関する設問では、前回調査と比べると「作成し実践している」と回答した企業の割合は増加しました。コロナウイルスによる営業活動自粛の影響ですべての業種がリーマンショックを超える悪化状態となっています。
 コロナウイルスをきっかけに見えていなかった課題が顕在化した今こそ、経営指針書の見直しと社内改革が重要になります。また新しい生活様式に向けて企業変革をする機会と捉え、新たな価値を生み出すことが今後の企業発展の鍵となるでしょう。

第113回景況報告書 (PDF形式)
第113回景況調査ダイジェスト (PDF形式)

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