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「第27回福岡県中小企業経営者フォーラム」開催のお知らせ

投稿者:事務局    掲載日:2018/08/01

第27回福岡県中小企業経営者フォーラム


              人を咲かせる
                 事業を咲かせる
                    地域を咲かせる

          ~現状を打破する経営革新こそが未来を創る~

経営者フォーラムは福岡県中小企業家同友会の会員に対し質の高い学びを提供する機会です。
それは中小企業が抱える経営課題を解決するために会員自らが問題提起をし、議論し解決の糸口を
見つける場であると同時に、同友会の存在と理念を広め、共に学ぶ仲間づくりの場です。
経営者フォーラムは同友会活動の原点であり、集大成であり、学びと勇気を与える祭典です。


■ 日 程  11月22日(木)
■ 会 場  ヒルトン福岡シーホーク(福岡市中央区地行浜2-2-3 TEL092-844-8111)
■ 参加費  会 員…基調講演+分科会=2,000円
           基調講演+分科会+交流会=6,000円
       ゲスト…6,000円(交流会参加費も含む)


<第1部>
 基調講演(13:30~15:15) 会場:1Fアルゴス

テーマ:本気になって何が悪い 逆境をバネにしたチャレンジ経営」

講師:九州旅客鉄道株式会社 代表取締役会長 唐池 恒二 氏

概要:JR九州の歴史は逆境と屈辱から立ちあがってきた歴史といえます。国鉄分割民営化後の厳しい
   経営環境。それを『サービス革命で日本一をめざそう』という新しい発想のもと、新規事業に
   チャレンジ、職場環境、経営環境の改善に本気で取り組みました。国鉄分割民営化直後の逆境
   と屈辱は捉え方を変えることにより大きな力になったわけです。
   『誠実』『成長と進化』『地域を元気に』の理念のもと2016年 悲願であった株式上場を実現
   しました。
   お客さまをわくわくさせたいという思いで自ら陣頭指揮をとり、本気で取り組んでいったこと、
   それが形となっていった経過をお話させていただきながら、その思い(たとえばななつ星in九
   州やD&S列車など)が人を動かし組織を活性化させ、地域に少しでも貢献できているとすれば
   それこそ 『本気になって何が悪い』です。



<第2部>
 分科会(15:30~18:25) 会場:各分科会会場


○第1分科会【経営指針の実践】

テーマ:経営指針で商売人から経営者へ
     ~年商1億円に対し経常利益マイナス1,100万円の会社
      指針づくりから見えてくる戦略と組織づくり~

報告者:ムーンムーン株式会社 代表取締役 竹田 浩一 氏(熊本同友会)

概要:業績は徐々に伸びていく中、2015年12月、海外の工場の裏切りに合い、年商1億円に対し経常利益
   マイナス1,100万円という倒産寸前の事態に陥る・・・2016年、熊本同友会に入会し初めて経営理
   念の大切さを痛感し、経営指針の作成に取り組む。そして、社員と共に経営指針の実践を行い、
   2016年には年商4億円経常利益1億円と成長を遂げ中小企業庁「はばたく中小企業300社2017」にも
   選定される。大学生時代に前身となる会社を起業した事もあり1人親方で全てを社長が引っ張ると
   いう経営スタイルから、近い将来の上場、そして100億円、1000億円、1兆円という規模の会社に
   していくために経営指針書を軸とした組織での経営へ挑戦をしています。2017年は翌期からの新商
   品の発売や多数の採用を行った攻めの経営を見越し、前年の最高益を更に伸ばすという攻めの経営
   ではなく一旦踊り場を作り、組織作りや仕組み作りに重点を置いてきました。今回の報告では経営
   指針書を作り実践してきた2016年から2018年の成功と失敗の軌跡を報告します。


○第2分科会【企業の成長と発展】

テーマ:夢をかなえる販路開拓
     ~逆境を乗り越えて強く生きる~

報告者:Piece 代表/中小企業庁 福岡県よろず支援拠点 コーディネーター 森友 伸和 氏(会外)

概要:経営は逆境との戦いと言われています。小資源でどう戦うのでしょうか。人手不足、モノ不足、資
   金不足、デザイン不足、総合的に不満足と思われる中で活路を見出し成長しつづける企業も多くあ
   ります。その秘訣は何でしょうか。リーダーと言われる経営者の限りなく大きな夢の中にあるとよ
   く言われます。プレッシャーをはねのけ、ピンチを切り抜け、ひたすら夢をかなえることが経営者
   たちの熱い思いで実現するのかもしれません。経営者は少ない資源の経営と言われながらも知恵と
   努力で自社独自の経営資源で販路を開拓することをめざし、独自の市場を開拓し、未来に向けての
   企業の成長が求められています。そのことを学ぶ分科会にしていきたいと思います。


○第3分科会【人間尊重の経営の実践】

テーマ:社員と共に創る10年ビジョンで夢の共有
     ~自立的で質の高い企業づくりを支えるものとは~

報告者:梅南鋼材株式会社 代表取締役 堂上 勝己 氏(大阪同友会)

概要:バブル崩壊後の人余りの時期でも雇用を守り、社員が力を発揮できる環境を整える『人間尊重の経
   営』を実践。新入社員の研修は半年で計500時間行い、全部署を経験させて知見を広げさせるととも
   に、全社員で育てる社風を構築しました。また、経営指針を全社員で共有し、個々が取るべき行動
   を細かく設定。「仕事の技能」と、挨拶といった「組織の力を強める能力」の両面を重視した取り
   組みの結果、離職率は年々低下し、地域や学校からの信頼が高まり、業績は右肩上がりを続けてい
   ます。将来に向けての人材育成を考えているか?企業の変革を前進させるには社員の成長が不可欠
   であることを学びます。


○第4分科会【社員教育】

テーマ:社員が喜んで働く仕組みづくり
     ~「失敗しても文句を言わぬ」リーダーとは部下に夢と希望と安心を与える存在である~

報告者:株式会社関家具 代表取締役 関 文彦 氏(会外)

概要:「楽しくなければ仕事ではない。やりたいことを任す。失敗しても文句を言わぬ。責任はすべて社
   長が取るから思い切ってやってください!そんな私の願いをしっかり受け止め、弊社の若手社員た
   ちはのびのびと新しい事業に挑戦し、これまでにないブランドを立ち上げています。その行動力も
   規格外で、私が指示しないのに、日本は狭いとばかりに世界中を飛び回っています。トップに立つ
   者として、私も負けてはいられません。創業50周年は、まだまだ通過点。がんばる社員たちといっ
   しょに、たくさんの皆様に喜んでいただける100周年を迎えられるよう、一歩も休むことなく未来へ
   の挑戦を続けてまいります。」これは5月15日西日本新聞に出された見開き2面の広告のキャッチコ
   ピーです。その広告の社員さんたちの表情はとても輝いていました。社員の目を輝かせる仕組みを
   この分科会を通して学びます。


○第5分科会【人を生かす経営】

テーマ:ここにいれば将来が見える!
     ~独立支援制度推進など戦略的人材採用と育成~

報告者:アトモスダイニング株式会社 代表取締役社長 山口 洋 氏(東支部)

概要:現在日本の中小企業において、人材不足が深刻化しています。我々の飲食業界おいても、中小企業
   各社で「給料を上げても人が集まらない」「せっかく採用しても長続きしない」などの声が多く上
   がっています。アトモスダイニングでは、独自の手法での人材の獲得や、定着率のアップを様々と
   図っていますが、一番大切にしていることは、弊社の存在理由を独立支援組織と明確にうたってお
   り、人生の経営者作りのために、一人ひとりと向き合い、将来を考え、教育体制を進化させており
   ます。さらに、独立支援制度推進や、社内での子会社設立による社長の育成を実践しており、「こ
   こにいれば、将来が見える」を明確にしているので、社員には安心感が生まれ、定着率向上につな
   がっております。


○第6分科会【事業承継】

テーマ:事業承継の処方箋
     ~事業と社員と地域を守るため~
       すべての経営者に迫りくる「出口」の決断

報告者:株式会社楠本浩総合会計事務所 代表取締役 白川 正芳 氏(会外)
    一般財団法人日本的M&A推進財団 理事

概要:事業を、何時・誰に、どのような方法で、承継していけばいいのでしょうか?これは全ての経営者
   にとっての課題であるだけでなく、私達は永続的に事業を発展させ、社員を守り、雇用と地域経済
   を支える責任があります。そして、その事業承継のタイミングは突然やってくるかも知れません。
   では、あなたは事業承継のために準備ができていますか?あなたの会社にとってどんな方法がベス
   トなのか、知っていますか?承継には、親族への承継・社員への承継・外部からの承継・M&A等
   があります。多数の事案に関与してきた実例を交えた、事業承継の方法や意思決定に必要なこと、
   準備等について学びます。


○第7分科会【エネルギーシフトの実践】

テーマ:もったいないが地域をよみがえらせる!!
     ~地域のお金を地域外に流出させないことが地域活性に繋がる~

報告者:株式会社アズマ 代表取締役社長 中島 一嘉 氏(久留米支部)

概要:中小企業家同友会全国協議会第48回定時総会で決議された「中小企業家エネルギー宣言」の基本理念
   を地域で事業として実践していることをイメージしてみて下さい。今一度、エネルギーの本質を考え
   てみればシンプルに「もったいない」を感じて頂けると思います。我々の事業発表を通じて各地域の
   「もったいない」日本の「もったいない」を感じて頂き、皆さんの事業を通じて日本の未来を共創し
   ていきましょう。当社がある八女市の年間の電力需要の総額は53億円です。このお金を流出させない
   だけで、どれだけの経済効果があるか、これこそが究極のもったいないではないでしょうか。そのも
   ったいないを合言葉に企業連携を行うことで地域活性に繋がることを共有できる分科会にしていきた
   いと思っております。


○第8分科会【BCP(事業継続計画)】

テーマ:災害に負けない企業づくり地域づくり
     ~地域復興のために必要なことは~

報告者:馬場クリーニング 代表者 馬場 亮次 氏(りょうちく支部)

概要:地震や台風、集中豪雨といった自然災害が毎年のように頻発しています。その様な中、企業や組織に
   対し、いち早く操業を回復させる為の事業継続計画(BCP)や事業継続マネジメント(BCM)の重要性
   が高まっています。
   馬場さんは、昨年の日田・朝倉地区を襲った九州北部豪雨によって商圏全体が災害に見舞われました。
   自らも被災する中で、経営者としても見えてくるもの体験できたものが多数ありました。スムーズに
   協力を受け、いち早く生活を再建することができる人、非情ながら協力されない人。組織化できてい
   て即座に機動できた企業と、実際は非組織的だった企業。平時には見えなかった様々な組織や個人の
   本質が無惨にも露呈した災害でした。
   豪雨災害から得た教訓とは?災害から復興に至る過程で同友会での学びがどう活かされたのか?そし
   て地域から必要とされる企業とは?被災当事者にしか体験できない、豪雨当日の様子やその後の回復
   状況などを生々しく語っていただきつつ、参加者自身も「大事な事業の継続と従業員を守るための方
   策を今一度考え直す」分科会です。


○第9分科会【共に育つ】

テーマ:若者流出! どうする?
     ~企業と学校が連携し共に育つ地域づくり~

報告者:有限会社小田商店 代表取締役 小田 大輔 氏(徳島同友会)

概要:地域の学校とは連携していますか?
   徳島県では、県教育委員会に新規採用された教員の初任者研修の職業体験を受け入れています。3日
   間の実習を通じて中小企業の実態や働くことの魅力を知ってもらい、約8割の先生はその経験を授業
   で生徒に伝えています。受入企業にとっては、社員の共育やモチベーションアップだけでなく、社会
   人の目からみた外部評価、広告宣伝はもちろん、雇用にもつながっています。それぞれの支部が学校
   とつながる仕組みづくりを行なっています。受け入れを始めて4年経つと、教育委員会との関係が深
   まり、同友会の認知度が広がっていきました。その成果と今後の展開(展望)をお聞きし、地域の人
   々と共に育つことの大切さを学びあいます。


○第10分科会【同友会での学び】★ゲストや新会員の方にオススメ!!★

テーマ:10年後の姿、ビジョンがあなたの会社を救う
    ~労使見解をベースにした経営指針書は会社の羅針盤~

報告者:株式会社エステム 名誉会長 鋤柄 修 氏(愛知同友会)

概要:経営者は「未来をイメージする力」が大切です。「10年後の会社」を考える時、社会・業界・市場が
   どのように変化しているかを予測しなければなりません。なぜ10年後のビジョンなのか・・・・鋤柄
   氏に明確に語って頂きます。それを描かなければ社員はどっちを向いて仕事をすれば良いのかわかりま
   せん。同友会に入ると経営指針書(計画書)を作る事を第一に推進しています。盤石な経営体質にする
   ために、まず経営理念、ビジョン、経営方針、経営計画などを作ります。そしてそれを社員と共有しベ
   クトルを合わせていく中で目標が達成でき、確実に業績はアップします。中同協の鋤柄名誉会長は、会
   社も発展させながら、全国同友会でのトップである会長職を10年間も歴任されました。同友会活動と
   自社経営を見事両立され、その魔法の書である経営指針書をどの様に社員と共有してきたか、また社員
   がイキイキ・ワクワクする職場環境を社員と共に、どんな風に作ってこられたかを熱く語って頂きます。


○第11分科会【企業の社会的責任】

テーマ:「同友会3つの目的」をピーター・ドラッカーの視点から考える!
     ~そのヒントは『もしドラ』にあった!~

報告者:社会福祉法人壱心会 法人理事/地域振興事業部 部長/(ドラッカー学会所属)
    有料老人ホームこころのしろ 施設長 鬼塚 裕司 氏(会外)

概要:「あなたの会社はなぜ存在するのか?」…このきわめてシンプルな問いにあなたなら何と応えるでしょ
   うか?同友会運動は、よい会社、よい経営者、よい経営環境の実現を掲げる「同友会の三つの目的」を
   「自主・民主・連帯の精神」で取り組み、「国民や地域と共に歩む中小企業」を長期的な視点に立って
   理念の実現をめざします。かのピーター・F・ドラッカーも、その大著『マネジメント』において、
   「自らが社会に与える影響を処理するとともに、社会の問題について貢献する。マネジメントには、自
   らの組織が社会に与える影響を処理するとともに、社会の問題に貢献する役割がある」と喝破していま
   す。当分科会では、会外で老健施設長として活躍する鬼塚さんを迎え、NPO法人の成功例・失敗例をヒン
   トに、この時代になされるべき「企業の社会的責任」(≒CSR)、そして「われわれ個人はどう生きるべ
   きか?」の解を、''マネジメントの父''ドラッカーの智見を用いて導き出します。志を共にする皆さん、
   新しい未来を共に創り出しましょう!


○第12分科会【外国人採用】

テーマ:外国人採用は難しくない!!中小企業が取り組む“国際化”という処方箋
     ~来たるべき時代に対応できる企業であり続ける為の経営戦略~

報告者:株式会社ワールディング 代表取締役 谷口 正俊 氏(会外)

概要:2030年、日本人の労働者人口は5600万人となり、2016年度の6650万人から約1000万人減少します。それに
   伴い、中小企業にとっては今より厳しい人材採用難、市場の縮小等、経営環境がますます悪化することが
   予想されます。一方では、外国人の在留人数は2018年度には約250万人(観光客は除く)と、ここ20年間
   で2倍弱と増加の一途を辿っています。このように、すべてが日本人だけで完結する世の中ではなくなって
   きている状況の中で、中小企業にとっても国際化を求められる時代がやってきています。既に大手企業は
   インバウンド需要取り込みや海外進出など様々な施策を打ちグローバル化していますが、中小企業が今か
   ら始められる“国際化”にはどのようなものがあるでしょうか。大手企業のように海外進出だけが国際化
   なのでしょうか?また、「どんな人か?」ではなく、「人がいるかいないか?」という新たな問題に、中
   小企業はどのように向き合っていけばいいのでしょうか。ここでは、これからの時代に必要となる外国人
   採用の基礎知識、採用成功例、失敗例。また、様々な形態の国際化について学びあいましょう。


○第13分科会【時代のニーズに沿った企業経営】★見学分科会★

テーマ:行列ができる店づくりの三代目の挑戦!創業者の意志を継ぎ守り続ける
     ~愛され続けるために守るべきもの、変えるべきもの~

報告者:株式会社きくち 代表取締役 菊地 裕子 氏(福友支部)

概要:太宰府天満宮参道にて梅ヶ枝餅製造販売を営む「茶房きくち」は祖母による昭和二十六年創業から菊地さん
   で三代目です。多い時で72店舗あった参道の梅ヶ枝餅店も現在は30店舗程となっています。その中でもこだ
   わりを持ち続けるものは何か、お店にはなぜ行列ができるのかの秘訣を学びます。また、変化する時代に
   対応すべき新しい事業として「冷凍梅ヶ枝餅」の開発に取り組まれ、店頭販売を大切にしながら新たに流通
   という大きな価値を生み出されました。現在、一緒に仕事されている御子息への承継についても併せてご報
   告をいただきます。



<第3部>
交流会(18:45~20:30) 会場:1Fアルゴス



【お申し込み・お問い合わせ】
  一般社団法人福岡県中小企業家同友会
  〒812-0046 福岡市博多区吉塚本町9-15 福岡県中小企業振興センタービル11F
  TEL:092-686-1234 FAX:092-686-1230

【お申し込みにあたって】
  ※ 事前申し込みと参加費のご入金が必要です。チケット制になっておりますので、チケットを事前に各支部
    または事務局でお買い求めのうえご参加ください。
  ※ 各分科会の定員がきまっております。定員に達した場合は他の分科会をお選びいただくことになりますの
    でご了承下さい。

【キャンセル期限】
  2018年11月5日(月)
   11月6日以降のキャンセルは参加費用の全額をご負担いただきます。
   キャンセルについては必ず事務局までご連絡ください。

第27回経営者フォーラム

 

第27回福岡県中小企業経営者フォーラムリーフレット (PDF形式)

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