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第105回景況調査(2018年4月~6月期)ダイジェスト

投稿者:事務局    掲載日:2018/07/26

「情勢を読み、課題に先手を打った企業に成果あり」

〔概況〕
 景況感DI(2018年4月~6月の状況)は、前回の6.1から0.1ポイント悪化して6.0、新規受注DIは前回の8.8から0.2ポイント悪化して8.6と前回よりも微減しているものの、景況感はほぼ横ばいといった結果となりました。売上高DIは前回よりも上昇し二桁となり、利益DIは5.6ポイント上昇でマイナス域からプラス域へ好転しました。次期予想DIは大幅上昇し25.2と積極的な見解を示しています。
 業種別の動向を見ると、製造業(消費財)の悪化及びマイナス域が目立ちました。建設業(建築・土木・設備)は、景況感が大幅悪化し、売上高DI、利益DI及び新規受注DIは前回よりもマイナス値となりました。しかし次期予想DIのみ大幅改善し高い数値となりました。
経営上の問題点を見ると、「人材獲得難」は9期連続で1位となり、「従業員不足」とともに“人手”に関する課題が慢性化しています。その他の問題点では、「新規参入の増加」や「仕入れ単価上昇」が増加しており、新規受注DI悪化への影響を懸念される結果となりました。
特設項目である「採用状況について」では、2018年4月の新卒採用状況を調査しました。「採用した」と回答した企業は18.9%で、採用人数は「1~2名」が6割を占める結果となりました。
経営指針の作成に関する設問では、「作成している」と回答した企業が減少し、「作成に至っていない」と回答した企業の割合が上昇しました。
今回の調査では、全体的に業況の改善が見られました。しかし経営上の問題点では人材不足に関する課題のみならず、様々な問題点が顕在化しました。次期予想DIは高水準ではありますが、情勢を分析し先手を打って課題に取り組むことが求められる結果となりました。

第105回景況報告書 (PDF形式)
第105回景況調査ダイジェスト (PDF形式)

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