あすなろ2月号から ! *『占部が行く』 今回の取材は、前回訪問した「有限会社 アイムス」の三村さんからのリクエストで「サン・フカヤ」の舩木さんを訪問させていただきました。
「サン・フカヤ」は昭和31年に舩木さんのお父様が創業され、今では誰もが知る新天町のランドマークとなる喫茶店です。現在、コロナの影響で商店街の人出も7割減と非常に厳しい中でも毎日店舗を開けて美味しいコーヒーを提供してくれています。
紹介者の三村さんとは同友会の中央支部で出会い、もう20年以上の付き合いになるそうです。
現在、同友会活動を中央支部の枠を超えて、広報情報委員会(会内の情報を月刊同友やホームページ等で発信する活動)やFAST(「ビジネスモデル」「創造」のテーマを掲げ仕事づくりの活動)など県や全国の活動へと広げられています。そのことで得られる他支部や他県からの学びは、知識の広がりや人脈の広がりなどとても為になっているそうです。
舩木さんのように同友会活動で得られる知識や人脈は一生涯の宝物になります。
ぜひ皆さんも同友会活動に参加してみませんか?
隅を照らすブロックでのブロック会活動です。
ブロック会活動では勉強だけではなくレクリエーション活動も行われます。
今回は新型コロナが落ち着いていたので久しぶりにリアル開催できました。
お酒を酌み交わしながら経営の相談や自社をよくするための話がたくさんできます。
経営者としての経験も、年齢も会社の規模も違いますが経営者の悩みは意外にみんな共通している部分が多くあります。
同友会ではそんな悩みを一緒に悩んで解決してくれる仲間ができます。
一度、中央支部の例会に参加してみませんか?