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第103回景況調査(2017年10月~12月期)ダイジェスト

投稿者:事務局    掲載日:2018/02/05

「8期ぶりの10ポイント超えも、先行きに不安感あり」

〔概況〕
 景況感DI(2017年10月~12月の状況)は前回の6.9から3.4ポイント改善して10.3となりました。次期予想DI以外、全てのDIが二桁となりました。次期予想DIは前回の過去最高値31.0から7.8ポイント減少し23.2となりましたが、依然として高い数値を示しています。

 従業員規模別の動向において、次期予想DIを見ると10名規模の企業を境に、先行きに明暗の分かれる結果となりました。業種別の動向では、製造業(消費財)の売上DIと利益DI及び受注DIがマイナス域からプラス域に好転しました。建設業(設備)では売上DI及び利益DIが2期連続悪化しマイナス域となり、次期予想が大きく減少しています。

 経営上の問題点を業種別に見ると、製造業(生産財・消費財)では原材料の高騰、建設業(建築・土木・設備)では協力業者の確保難など、業種ごとに共通の課題が挙げられました。

 特設項目である「冬の賞与支給予定」では、全体の約7割が支給すると回答しました。支給基準では1~2ヶ月が過半数を占めています。新卒採用に関する設問では、全体の7割以上が新卒採用をしていないと回答しています。新卒採用に取り組んでいる企業でも過半数が「予定人数より不足」と回答しています。

 景況感DIは8期ぶりに二桁を超えましたが、金融緩和政策の継続など先行きが不透明な材料が多くあります。景況感のいい時期だからこそ長期的な視野に立ち、10年ビジョンを作成し人材採用育成を含めた指針づくりで魅力ある企業づくりをめざしていかなければなりません。

~室長談話~
長期的な、かつ広い視野で事業を見つめ直し、今こそ先に向けた具体的な行動を!

第103回景況調査ダイジェスト (PDF形式)
第103回景況報告書 (PDF形式)

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