北九州採用・共育研究会  初めて高校との共育懇談会を開く     10校18人の先生方と活発に情報交換

北九州採用・共育研究会は、11月10日小倉リーセントホテルに市内の校長、教頭、進路指導の先生方をお招きして「第1回中小企業家同友会と高等学校との共育懇談会」を開きました。

開会挨拶で市丸皓士研究会会長は、研究会発足から2年余りの取組を紹介しながら、先生方の温かいご支援でこの日を迎えられたことに深く感激しているとお礼を述べ、参加した会員とともに現在の高校生の就職を取り巻く状況や、先生方の取り組みについてしっかり学びたいと結びました。

参加された10校、18人の先生方を代表して小倉商業高校の岩本康明校長は、この懇談会が地元の中小企業さんとの気さくな情報交換、意見交換ができる場として発展することを期待していますと述べられました。

懇談会は「企業とのミスマッチングを防ぐため学校が望む事、企業ができる事」をテーマに5つのグループに分かれて討論。どのテーブルも先生方が具体例をもとに積極的に発言され、進路指導に取り組まれている熱心な姿に同友会会員も心打たれる思いでした。

第二部の交流会では、第一部の共育懇談会に増して、より深い自由闊達な意見や情報交換が行われました。食事をとりながらの穏やかなムードで始まり、後半には熱気あふれる熱い議論が交わされ、あっと言う間に2時間が過ぎました。結びの挨拶では次期、校長会会長である若松商業高校の瀧口博敏校長より、「第1回と書いてあるのは2回、3回と続けていく前提のもの、今後とも地元中小企業との交流を深めていきたい」との力強いお言葉を頂き、結びとなりました。

これからも地元の高校をはじめとする教育機関との交流をさらに深め、採用・共育研究会の理念である「地域に若者を残し、地域で若者を育てる」の実現に向かって会員一丸となって取り組んでいきます。

この懇談会は北九州市中小企業振興課から、マスコミ各社にプレスリリースされました。