第9回共同求人委員会

総勢43名の大学就職担当者と企業経営者が集まり、情報交換を行った

 

11月21日 第9回共同求人委員会 大学と企業経営者の懇談会を開催

共同求人委員会(委員長 濱田浩光 貼りアップ㈱代表取締役 南支部所属)は、11月17日17時から、福岡県中小企業振興センター11階福岡県中小企業家同友会会議室で、第9回共同求人委員会として、大学就職担当者と企業経営者の懇談会を開催した。参加大学は西南学院大学、福岡大学など12大学から16人、同友会側は23社から27人で、総計43人で行われた。

この交流会は、大学側、採用企業側の経営者が直接交流することで、双方にとって有益な情報を交換するもの。就職率をアップさせたい大学側と、一人でもよい学生を採用したい企業側の間の溝をなくし、採用活動の活発化を図るために開催したもの。毎年11月第3月曜日の恒例事業として、定着している。

まず、同友会副代表理事の森茂博氏(和新工業(株)代表取締役)が挨拶と同友会の共同求人活動の簡単な紹介を行った。

次に、大学側報告として、西南学院大学キャリアセンター就職課南里恵美氏(九州地区大学就職指導研究協議会会長)から、「2016年卒業予定者の就職活動状況、企業側への要望」と題して報告があった。

続いて、企業側報告として、共同求人委員長の濱田浩光氏(貼りアップ(株)代表取締役)から、福岡県中小企業家同友会は、「自律的で質の高い企業作り」を目指していることと、県下20支部2000名超の会員企業が加盟していること、共同求人は毎月1回の例会と合同説明会を通じて、新卒採用を積極的にっていることが報告された。

これらの報告を受け、6人程度に分かれて、グループ討論が開催。個別に大学と経営者が情報を交換したり、こんなことがあっている、このようにしても大丈夫など、有用な情報が交換された。

なかでも、大学側からは、「中小企業が中小企業と名乗っている限り、有名企業と肩を並べることはできない。小さいからどうせダメだ、というような諦めの空気を払拭した、もっと違う言い方をしたほうが学生は食いついてくる」などといった、極めて示唆に富んだ意見があった。

終了後は竹乃屋吉塚店に場所を移し、懇親会を開催して、更に親睦を深めた。