18年8月支部例会報告 株式会社プロデュース 代表取締役 中原 亜希子氏 

夢を描く未来ビジョン   ~地域と社員が笑顔になる経営~

「皆さん ただいま~」「おかえり~」 「皆さん ただいま~」「おかえり~」

 きらめきの例会は明るい挨拶から始まった。

「私は16年前に中央支部で経営の基礎を学びました」と力強く報告されました。

スクリーンに映し出された方針は福岡同友会理念と不離一体のものでした。

中央支部で多くの役員に携わることができたことで、経営の資質が高まり、

経営の知識を気づかないうちに吸収することで、総合的な能力を身に着けることができました。

 今、最も考えていることは

 0歳から100歳の皆さんが共に生きる会社づくりを目指しています。0歳児が持つ力、

100歳の人が持つ力、親子の力、夫婦の力が一緒に力を合わせて「きらめき」で働き、

お互いの違いを生かせる企業づくりをめざし、明るい会社、元気な会社、

笑顔になる人間関係を築きあげるのが目標であります。

 リーダーとしての覚悟

社長自身の自己変革がまずありきであると考えていて、未来を見せられる社長になりたいと思っております。

人材育成は自分自身で行うものと思い「何のために生まれているのか」「なぜ介護の仕事をしているのか」

「どんな会社にしたいのか」を常に問いかけています。

きらめき幹部の薗川氏

「大切なことはコミュニケーションの能力を身につける、主体的に人間力を身に着ける。

私は入社四年ですが自分の力の成長を感じています。

きらめきの入居者が元気な高齢者になって頂き、安心できる世の中を創っていきたい。」

黒岩副支部長が発案した大きな花、写真入りのピンクの団扇に囲まれた中原さんは

笑顔に満ち溢れ,嬉しさいっぱいでした。

 

 ~感想~

 皆さんから⇨凄い、素晴らしい、良く頑張っている、喝采と感謝

 後藤座長から⇨大役が無事に終わってほっとした

 板橋さんから⇨若いときの多くの経験は力になりますね

 貞池さんから⇨まさに理念経営の真髄でした

七年後の未来へ つづく

                    (記録: 伊藤建築設計事務所  伊藤裕一)

 

 

2018年9月7日